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弊社社員の論文が日本鋳造工学会の論文賞に選ばれました。2017.05.20

弊社社員の論文が日本鋳造工学会の論文賞に選ばれました。 門井浩太,橋本匡史,篠崎賢二:片状黒鉛鋳鉄溶接のための共金系溶接材料の検討,材料, 第88巻,第16号,pp524-530, 2016 をご参照下さい。 この論文は、片状黒鉛鋳鉄製の金型補修を対象として、急速冷却下においても黒鉛生成が可能な化学成分を明確化し、溶接中の入熱と母材希釈の関係から実用的な施工範囲を検討しました。 過共晶組成において高CE値を選択することで、黒鉛共晶とセメンタイト共晶の生成温度差を拡大し、急速冷却下においても黒鉛の生成が可能となりました。この知見を当社の製品開発に展開し、片状黒鉛鋳鉄の共金系溶接材料の開発に着手していきます。 この様に、当社は材料科学に基づく開発にも精力的に取り組んでいます。材料組織の分析でお困りの際は受託試験もお引き受け致しますので、お気軽にお問合せ下さい。

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